こんんちは!笑顔と健康づくりのスペシャリスト

ウエラボ頭痛整体院 院長 木村友浩です。

 私は小学生の時から頭痛が始まって、

中学生の時には頭が割れるような激しい頭痛と嘔吐で1週間 学校を休みました。

生まれ始めて大学病院に行き、頭部CTを撮ってもらいました。

その結果は、脳に異常がないとの診断でした。

 あれから40年以上経過した今、頭痛の治療はどこまで進歩したのでしょうか?

 

このブログを読んでいるあなたが頭痛持ちで、脳外科や頭痛外来に行った経験があれば、

40年前の私と同じような経験をしているかもしれません

  

この間、片頭痛に特化したトリプタンが開発され、脳の過興奮を抑える薬や

抗うつ剤も利用されるようなりました。

近年は抗CGRP抗体なども利用可能となって、確かに進歩はしているものの

頭痛患者は一向に減らない

 

医療と薬の役割は起きた症状を改善・緩和するもので、予防的、体質改善への

根本的に取り組みや原因を減らすアプローチがなされていない

 

ちょっと変な例えですが、『医療』は『警察』のように起きた事件の裏をとること

私自身、その後大学から社会人になwおって、歳を重ねるごとに

鎮痛剤に使用量が増え、40歳の時にトリプタン製剤が登場

 

 

従来のKロリンやBッファリンよりは、効果があった程度で

トリプタンの飲用回数も増える一方、

 

 

数件の病院をはしごして、トリプタンを書きあつめ、

連日の飲用の結果、薬物乱用頭痛に陥りました

 

 

毎朝 5時前から頭痛で目が覚めて、日課の鎮痛剤

その後、様子をみながら1回目のトリプタン・・・・

 

 

 

当時、なんで頭痛になるか どうしたら頭痛にならないか

教えてくれる先生、指導者はほぼいなかったのです

 

 

お医者さまは、

『予防薬とトリプタンでうまく生活してね』

が、鉄板メニューでした

 

 

今、片頭痛は、セロトニン枯渇による血管拡張、その後の

炎症で痛みがおこることがわかっています

 

 

医療は、足らないセロトニンを補うトリプタンを摂らせ、

脳の過興奮を抑える薬を処方することが増えています

 

 

また、現在開発中なのが、炎症性物質CGRPの抗体薬です

この薬を飲めば、炎症が起きにくくなることで、トリプタン

が効かない頭痛にも期待されています。

 

 

でも、これも起こってしまった頭痛の対処療法です

次から次へと新しい薬を開発してもらうのは、

辛い毎日を過ごしている患者にとってはありがたい

 

 

でも、本来なら、頭痛がおきる原因にアタックしないと

一生薬を飲み続けることになります

 

 

私自身、医薬品の研究をやってき身でありながら、

『薬で病気は治らない』と言い続けています

 

 

事実、薬で治った慢性疾患なんて聞いたことないです

 

 

では、どうやって治すの???

それは、自分の力を引き上げること

回避できる誘発因子を排除すること

 

 

そのための生活習慣の改善につきます

時間はかかりますが、自己管理が頭痛を軽減します

やれば効果があがります

 

 

体質改善は、万病を制します!

 

 

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