おはようございます。甲府くすのき頭痛整体院の木村です。当院のブログでは、暦から得られるご利益をテーマに、皆さんの健康と幸福をサポートする情報をお届けしています。今日は6月2日、小満 秋麦至の日です。今日は「豊かさには限りがない」というテーマでお話しします。

今日のご利益行動:豊かさは無限と認める

今日のご利益行動は「豊かさは無限であることを認める」ことです。豊かさが無限であると認めることで、私たちの心と体にも良い影響が広がります。特に、日々の生活の中で感じるストレスやプレッシャーは、頭痛やめまい、自律神経の不調に繋がることがあります。豊かさの無限性を意識することで、これらの不調を和らげることができるのです。例えば、日々の生活の中で小さな豊かさを見つけることが大切です。美味しい食事を楽しむこと、友人との楽しい会話、自然の美しさに気づくことなど、小さな豊かさを認めることで、心が満たされ、ストレスが軽減されます。これにより、自律神経が整い、頭痛やめまいの予防にも繋がります。

以前にもご紹介しましたが、スピードスケートの金メダリスト 小平奈央選手は「与えられるもの有限、求めるものは無限」といわれています。これは、スケート記録だけでなく、生活の色々な場面にも共通する名言だと思いませんか? 給料が低い、待遇が悪い、褒めてもらえない・・・・これらはすべて与えられるも。自ら求めて行動すれば、もっと良い結果につながる可能性があるということです。

今日のワーク:宣言の力を実感する

しっかりとイメージし、かっこよく舞台に立ったつもりで、「豊かさが無限であることを認めます」と宣言してみてください。実際に声に出してみることで、その力強さを感じ取れるはずです。宣言することは、自己暗示の一種であり、自分の意識を変えるための有効な手段です。例えば、朝のルーティンとして鏡の前で「私は豊かさが無限であることを認めます」と宣言することで、一日を前向きな気持ちでスタートできます。自己肯定感が高まり、ストレスや不安を軽減する効果も期待できます。こうしたポジティブな習慣は、自律神経のバランスを保ち、頭痛やめまいの予防にも効果的です。

また、神社の祭事で行う祝詞奏上は、言葉の力を最大限に利用する儀式です。例えば、初詣や七五三などの神社の行事で、祝詞奏上を通じて願いを込めることで、その願いが現実になると信じられています。日常生活でも、自分自身に対する宣言や目標設定の際に、同様の効果を期待できます。私は朝ちょっと頭が痛いときも、「よくなる!、良くなる、よくなる!」と声にだしていうようにしています。脳が考え、声に出せと指令出し、その声を耳が聴く。このように声に出すことで、現実だと脳が錯覚を起こしやすく、精神的な安心感をもたらし、自律神経を整える助けとなります。

今日のご利益フード:パプリカ

今日のご利益フードはパプリカです。最近では店頭に色とりどりのパプリカが並んでいます。昔はピーマンを嫌いの子供が結構いましたが、パブリカは苦みもないので生食も可能です。パプリカはビタミンCが豊富で、抗酸化作用もあるため、頭痛予防にも効果的ですよ。

今日の元気のでる猫語録:『何もかもできなくても、何かひとつはきっとできる』

最後に、今日も岡本はじめさんの元気のでる猫語録をお届けします。「何もかもできなくても、何かひとつはきっとできる」。完璧を目指すのではなく、小さな一歩を踏み出すことが大切です。できることから始めてみましょう。小さな成功が積み重なり、やがて大きな成果へとつながります。


今日は「豊かさには限りがない」というテーマでお届けしました。日々の生活の中で豊かさを感じ、その力を自分のものにしていきましょう。頭痛やめまい、自律神経のバランスに悩む方も、こうした日々の工夫で少しずつ改善を目指してみてください。皆さんの健康と幸せをお祈りしています。

くすのき頭痛整体院 木村

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