超ポジティブ思考の魅力:時間に対する柔軟な考え方
こんにちは、甲府くすのき頭痛整体院・木村です。今日は、先日参加した研究会のテーマの一つだったマインドフルネスのワークに関連した「超ポジティブ思考」についてのエピソードをご紹介します。この考え方は、私たちの生活をより豊かに、そしてストレスフリーにする力を持っています。是非最後までお付き合いください。
日本死の臨床研究会でのエピソード
研究会でマインドフルネス講演の一つにありました。そのワークとして、時間に対する考え方についての興味深い質問がありました。
質問:友達と映画を見る約束をしていました。映画の開始が15時で、映画館前に集合と言ってあります。友達が何分に来たらイライラしますか?
選択肢は次の通りでした:
- 14;00(開始60分前)
- 14:30(開始30分前)
- 14:45(開始15分前)
- 14:55(開始5分前)
- 15:00(開始時間)
- 15時を過ぎてから遅刻
私は「15分前まではまったくOKですが、5分前だと、もうちょっと早く来えれないのかなぁ…」と思ってしまいます。
理由は良い席を取れないし、映画の前にジュースやスナックを買って入りたいからです。
超ポジティブ思考の実例
しかし、昨日お会いした方の反応は私の考え方を大きく変えました。その方はこう言ったのです:
「私は遅れてきてもイライラしない。次の回に見ればいいし、それまでカフェで楽しめてラッキーだ!!」
この発言を聞いて、私は驚きました。遅れてもイライラせず、むしろその時間を楽しむという発想に感心したのです。
ポジティブ思考を身につけるためのポイント
- 柔軟な時間の捉え方
- 遅れや待ち時間をストレスと感じるのではなく、別の楽しみ方を見つけることが大切です。
- ネガティブをポジティブに変換
- 物事の捉え方を変えることで、ストレスの原因を楽しみに変えることができます。
- 感謝の気持ちを持つ
- 予期しない出来事に対しても、感謝の気持ちを持つことで、ポジティブな視点を保つことができます。
まとめ
超ポジティブ思考(こんな定義はないのですが、つい私がそう感じたので)は、私たちの生活に多くのメリットをもたらします。遅れた友達を待つ間も、別の楽しみ方を見つけることで、ストレスを感じることなく過ごすことができるのです。昨日の勉強会で学んだこの教訓を、ぜひ皆さんも日常生活に取り入れてみてください。
私が実践するには、少し訓練期間が必要かもしれませんが。
読んでいただきありがとうございました。次回のブログもお楽しみに!
プロフィール
こんにちは、木村です。くすのき頭痛整体院の院長を務めています。長年にわたり、多くの方々の頭痛・めまいや体の不調を改善するお手伝いをしてきました。整体だけでなく、マインドフルネスや認知行動療法を取り入れた holisticなアプローチを重視しています。このブログでは、健康に関する情報や、日常生活をより豊かにするためのヒントをお届けしています。どうぞよろしくお願いします。