苦手が成長へのヒント

1月21日:継続の力で未来を変える一歩を

おはようございます!1月21日を迎え、日々の小さな積み重ねが持つ意味について考えてみませんか?今日は、継続することの大切さに気づくきっかけを作る日です。そして、継続が「苦手克服」につながることも発見していきましょう。


「挑戦」の本質に気づいた瞬間

今年の私は「挑戦」というテーマを設定しました。具体的には、ゴルフのシングルHC9を取得すること、カーリングで関東大会で予選突破すると宣言しました。

つい数日前、YouTubeゴルフ大学(吉本巧さん)を見ていたらこんなことを言われてまた。ゴルフでリスクを冒して果敢に攻めることが『挑戦』だと思っていたら、真にゴルフ上級者になれない。普段の地道な練習をコツコツ続けることこそ、本当の挑戦である」

この言葉を聞いた時、私はハッとするものがありました。これまで私は、仕事、趣味、資格試験などいろいろなことにチャレンジしてきました。しかし、その多くものは長続きぜず、現在も継続して役立っているものは多くありません。

「継続することこそ挑戦」
その一言は、私にとって目から鱗が落ちるような気づきでした。続けることの価値に改めて向き合い、その本質、重要性に改めて気づきました。


今日のご利益行動:苦手克服を振り返る

継続の力が、どれほど大きな変化をもたらすかを、苦手克服の経験から考えてみましょう。

例えば、私は昔、シイタケが大の苦手でした。しかし、少しずつ食べ続けているうちに、その旨味や香りに気づき、今では好きな食材の一つになりました。

また、苦手だと思っていた人と話し続けているうちに、意外な一面が見えて「この人はこんな素敵なところがあるんだ」と気づくこともあります。

継続することで、苦手だったものが好きに変わり、避けていたものが人生の中で重要な存在になることがあります。


継続が苦手克服に与えるヒント

  1. 小さなステップを積み重ねる
    • いきなり大きな挑戦を目指さなくても大丈夫です。少しずつ取り組みを続けることが鍵になります。
  2. 嫌いだったものを受け入れる余裕が生まれる
    • シイタケを食べ続けたように、最初は苦手でも継続して触れることで、意外な魅力や新たな味わいが見えてきます。
  3. ポジティブな変化に気づく
    • 続ける中で得られる小さな成功体験が、自分の成長を実感させてくれます。

継続することは自分を育てる挑戦

「継続は力なり」という言葉がありますが、まさにその通りです。続けることが、苦手克服だけでなく、目標達成や新しい自分の発見につながります。そして、「挑戦」とは何かを見直すことは、人生において重要な気づきになります。以前ヨガ教室に行っていた当院の患者さんが「最近行けなくて、自分(自宅)ではやらない」と言われていました。また、カーブスには継続して行っているという方が多いのもなんか頷けます。

継続するには環境も大事です。自分だけでは継続できないことが、せざるを得ない環境、誰かと一緒にやる、指導を受けるなどの環境をもつことで、継続は圧倒的しやすくなりますね。


本日のご利益フード:セロリ

セロリも、子どもの頃は苦手な野菜の一つでした。しかし、大人になってからその香りや食感が好きになり、今ではサラダやスープに欠かせない存在となりました。苦手だったものが好きに変わる体験は、日々の小さな挑戦の中で得られる宝物です。

セロリは独特の香りがリラックス効果をもたらし、ストレス解消や健康維持にも役立ちます。今日の食卓にセロリを加えて、心も体もリフレッシュしてみてはいかがでしょうか?


まとめ

1月21日は、「挑戦とは何か」を考え直し、継続することの価値を再認識する一日にしましょう。過去の苦手克服を振り返り、日々の小さな積み重ねが持つ力を感じてみてください。継続が未来を切り開く大きな一歩となるはずです。

今日も素敵な一日をお過ごしください!✨