健康のためにヨーグルト、牛乳毎日摂っていますか?

摂っている人は、今すぐその習慣をやめてください。頭痛をはじめ心筋梗塞、乳がん、糖尿病・・・・様々な病気の原因となります

こんにちは、慢性痛改善トレーナー 甲府くすのき頭痛整体院 木村友浩です。週末 京都に分子栄養医学『細胞環境デザイン学』の研修に行ってきました

細胞環境デザイン学は、杏林予防医学協会の山田豊文先生が40年以上の研究実績の集大成です

有名にスポーツ選手の指導も沢山されて、その復活劇に大きく貢献されています。例えば、落合博満さん、工藤公康さん、白鳳など 多数のトップアスリートが食生活の指導を受けて、長い現役生活を送られています

このことが、山田先生の細胞が必要としている栄養学がいかに有効は既に証明されています

一方、現代の医療は高度化し、食生活は豊かになったにも関わらず、病気は減るどころか、増え続けています。医療費は毎年40兆円を超し、税金のほとんどが薬代など保険診療に消えていきます

これまでも、当院をご利用頂いて方には、マグネシウム、VB群、オメガ3の油、水素などをお勧めしてきましたが、その理由、なぜ必要なのか、なぜ牛乳はからだによくないのか などをゆっくりご紹介できていませんでした

『細胞環境デザイン学』の認定講師として、山田先生の研究成果を より広くわかりやすくお伝えしていく必要を今回あらために感じました。

そこで、今後週1回ペースで、細胞環境デザイン学についてご紹介していこうと思います

私自身、慢性連日性頭痛患者だった過去があります。薬漬けのまいにから脱せたのが、ファスティングとウォーキングでした。

今回京都では、ファスティングをしながら講義を受けて、早朝ウォーキングを実施し、細胞によいレコードを(アナログレコード)鑑賞しました

食だけでなく、細胞に良い ひいては健康によい食と生活を今後お伝えしていきます

皆様からの質問やお困りごとがあれば、ご回答としてブログのテーマと取り上げていいきますので、遠慮なくリクエストしてください

では、来週は 食事の基本的な考え方について お話していきます。