挑戦は楽しい!関東選手権で感じた課題と未来

おはようございます。甲府くすのき頭痛整体院 木村友浩です

今日はこの週末軽井沢でのカーリング試合について、昨日の振り返りを交えたブログをお届けします。

軽井沢アイスパークで関東選手権に参加しています。この大会では、強好チームと戦う機会を得て、貴重な経験をしています。

初日の結果

昨日は2試合を行いました。

1試合目は千葉県のチームとの対戦で、1点差で敗退しました。惜しい結果ではありましたが、最後の詰めが甘かったことが敗因となりました。

2試合目は昨年のディフェンディングチャンピオンである東京のチームと対戦しました。結果は10-1で完敗。基礎力の違いを痛感しました。

試合を通じての学び

カーリングでは、以下の3つが非常に重要です。

  • デリバリー(石を投げる動作)
  • スイープ(ブラシで掃いてスピードや方向を調節する動作)
  • 戦略

特に東京チームと戦う中で、彼らのデリバリーの安定性・正確性・再現性に感銘を受けました。また、スイープの力強さや瞬時の判断力も印象的でした。

一方で、自分自身の課題も明確になりました。特にデリバリー時に体重が左足にしっかり乗っていないことが、再現性のない投球の原因だと感じました。

今後の課題と展望

60代になって、基礎体力や体幹の衰えを実感しています。このため、基礎からトレーニングの必要性を痛感しました。体幹を強化することは、技術の安定性を支える土台となるからです。

今年は私はゴルフフィットネストレーナーとして活動を始めていますが、競技は違いますが 今回の経験を通じて、体幹トレーニングの重要性を再認識しました。技術論を支える前提としての体づくりを追求することは、意義深い仕事だと改めて感じています。

これからの挑戦は、自分の課題を一つずつ改善していく準備段階です。この努力・実践過程自体を楽しくやれるようなる。また楽しく実践してもらえるようにすることもトレーナーとして重要かなと思っています。

2025年は基礎体力アップトレーナーとしても皆さんをサポートしていきます。応援よろしくお願いします。