こんにちは 甲府くすのき頭痛整体院 木村友浩です。今年の私のテーマは『躊躇なく挑戦する』
今週末には、軽井沢でカーリング関東大会に出場するので、そこで勝ち抜くことは大きな挑戦です
一方、毎日地道に出納帳をつける という目標は 数年来達成できていません。
【1月6日のご利益行動:もっているお金と向きう】
新しい年の始まりは、新たな習慣を取り入れる絶好のタイミングです。今年は、「お金の現状を知る」ことからスタートしてみませんか?お金を上手に使いこなすには、まずその流れをしっかり把握することが大切です。
毎日の入金・出金を記録することで、お金の流れが可視化され、自分にとって本当に必要な使い方が見えてきます。さらに、「豊かさの基準を自分で決める」という意識を持つことで、心にも余裕が生まれるはずです。今年を、自分らしい豊かさを築く一年にしましょう!
1. 豊かさの基準を自分で決める
豊かさの基準は人それぞれです。「お金がたくさんある=豊かさ」という考えに縛られる必要はありません。大切なのは、「自分にとって何が豊かさを感じさせるのか」を知ることです。
豊かさを考えるヒント
- どんなときに「幸せ」を感じますか?
- お金以外で心が満たされるものは何ですか?
- 自分が一番大切にしたいことは何ですか?
この問いを考えることで、「何にお金を使うべきか」が明確になります。
2. 毎日の記録でお金の流れを把握する
豊かさを築くためには、まず「お金の現状を知る」ことが必要です。入金・出金の記録をつけることで、自分のお金がどのように使われ、どれだけ残っているのかが分かります。
おすすめの記録方法
- ノートや手帳を活用する
毎日の支出と収入をシンプルに記録。- 例:1/6 スーパー 1,500円、カフェ 400円
- アプリを活用する
自動計算やグラフ表示で簡単に可視化できる便利ツールを使う。 - 「入金」「出金」を分ける
- 入金:給与、副業収入、プレゼントなど
- 出金:生活費、趣味、交際費
継続のコツ
- 寝る前の5分を記録タイムにする。
- 記録が続いたら自分にご褒美をあげる。
3. 記録で見えてくること
記録を続けることで、自分のお金の使い方が見えるようになります。
- 無駄遣いが分かる
気づかないうちに増えている「小さな出費」に気付けます。 - 優先順位がはっきりする
本当に必要なものとそうでないものを判断できるようになります。 - 目標が立てやすくなる
「〇〇にもっとお金を使いたい」「貯金を増やしたい」といった具体的な計画が立てられます。
4. 豊かさを広げるための使い方
現状を把握したら、お金を「有効に使う」ことを意識してみましょう。
お金の使い方を見直すポイント
- 支出を3つに分ける
- 必要な支出(生活費、家賃、光熱費など)
- 優先したい支出(趣味、自己投資など)
- 無駄な支出(改善の余地があるもの)
- 優先順位を決める
- 自分が本当に大切にしたいものに集中する。
- 感謝を持って使う
お金を使うときに「これが私の豊かさにどう繋がるか」を意識すると、無駄遣いが減ります。 - 貯金・投資を習慣化する
- 毎月収入の10%を自動で貯金に回す。
- 少額の投資からスタートして資産形成を目指す。
5. 続けるための楽しみ方
長続きさせるためには、記録を「楽しむ工夫」を取り入れましょう。
- 達成感を味わう
毎月の結果をグラフや色分けで可視化。 - 小さな成功を祝う
1か月続けられたらお気に入りのスイーツや本を買う。 - 家族や友人とシェアする
記録を共有して励まし合うのもおすすめです。
まとめ:今年を豊かさのスタートラインに
お金の流れを記録し、現状を把握することは、心の余裕を生み出す第一歩です。自分の豊かさの基準を見つけながら、毎日の行動を少しずつ変えていけば、1年後には今よりもずっと充実した生活が待っています。今年こそ、お金との向き合い方を見直し、自分らしい豊かさを手に入れましょう!